Liebst.Blog

ドイツで暮らすフリーター夫婦の話

ドイツの日本食レストランで働く!

 

Guten Tag!!!こんにちは😃

今日は、私の職場についての話をしたいと思います!

 

私は現在ドイツ(ケルン)の日本食レストランで、なんと!

お寿司を握っています🤣🤣

寿司職人になっちゃっいました(笑)

 

といっても、外国人が経営している日本食レストランです。

日本人がしっかり経営しているレストランで素人の私が寿司を提供するなんて事はまず考えられないと思いますが....笑

(仕事初日で、もうお寿司をお客さんに提供していました🤣)

 

こちらが私の働いているレストランです!

http://www.sushiteria.de/

 

なんとなくお店の様子を見た後で、読んでもらえると、私が働いているイメージが伝わりやすいでしょうか?🤔🤣

 

ドイツでの雇用形態は以下の3種類があります。

→Mini job(ミニジョブ)

 月450ユーロ以下の仕事。

   日本でいうアルバイト

 

→Teilzeit(タイルツァイト)

 月80時間以上の仕事。

   

→Vollzeit(フォルツァイト)

  月160時間以上の仕事。

 日本でいう正社員

 

私が働いている雇用形態は、2番目のTeilzeit です。日本で例えるなら何なんでしょう🤔?契約社員やパートといったところでしょうか?

シフトや時間固定でありながら、自分の時間が欲しい人にはピッタリです!

 

(基本的には、平日の夜、週4日4時間+土曜日7時間で月80時間しか働いていません。)

 

そしてこの雇用形態でありながら、1年の就労ビザを降ろしてくれました!!

就労ビザを取得するのは難しいとよく聞きます!

おそらく、日本人が経営しているお店だったらこんなにも好条件で雇ってもらえなかったと思います🥺

 

うちで働いてくれるなら、ビザ取れるように協力するよ!と優しい社長。

 

時間に余裕があって、余った時間は自分の目標を達成できるようにトレーニングと勉強の時間に充てています。

 

そんな少ししか働かないでお金は足りるの?と疑問に思うところかもしれませんが....

 

毎月の貯金は、日本で教員をしていた頃と同じくらい出来てます🙂

(毎食自炊しているのでドイツでの生活費は、あまりお金がかかりません笑)

 

そして、日本にはない『チップ』というものが存在します。

これは、食事や商品の代金とは別に、お客さんがサービスに対しての感謝を表すためにお金を渡すシステムです。こっちではレストランやホテルではお礼を意味を込めてチップを渡すのがマナーでもあります。

 

この頂いたチップを私たちのレストランでは山分けしています😚😚

 

そのため、給料とは別で多少のお小遣いが稼げます!!!

これがすごく助かってるし、働くモチベーションにもなります!

 

 

私の働いている日本食レストランの日本人は私1人です(笑)

従業員は、

・ドイツ人

ジョージア

トルコ人

・タイ人

・イラン人(ドイツ生まれ)

・韓国人(ドイツ生まれ)

 

とインターナショナルです(笑)

外国人と働くってどんな感じなの?と聞かれます!

 

外国人と働くことで学んだ考え方や働き方について次回の記事に書きたいと思います😊

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